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2015.10.23「企業訪問」実施報告


会員交流委員会事業の一環として、下記の通り企業訪問を実施しました。

=== 概 要 ======
日 時:平成27年10月23日(金) 9:10〜16:30
訪問先:①株式会社FJコンポジット(千歳市)
    ②サッポロビール北海道工場(恵庭市)
参加者:9名


=== 訪問レポート ===
10月23日、今年度2回目の「企業訪問」を実施、株式会社FJコンポジット、および、サッポロビール北海道工場を訪問・見学しました。

株式会社FJコンポジット
 株式会社FJコンポジット(津島栄樹社長)は、炭素繊維・セラミック・金属・樹脂などの各種材料を組み合わせた独自の複合材料を開発・製造している技術開発型ベンチャー企業。2002年に静岡県富士市で設立。今年6月、本社機能を含めて千歳に移転した。
 本社工場は千歳市柏台南の工業団地「千歳オフィス・アルカディア」内にあり、JR南千歳駅から徒歩10分、新千歳空港まで車で5分という立地環境。
 津島社長は北海道出身(北大大学院機械工学専攻)。千歳の土地を購入したのは実は6年前。しかし、購入後リーマンショックにより業績が悪化、移転を諦め土地の売却も検討していたところ、携帯電話基地局のLTE用「放熱材(ヒートシンク)」の需要が拡大。生産設備を拡大する必要性が生じ、道庁や北洋銀行の強いバックアップを受けて北海道への移転が実現した。

●見学前の事業説明

●ホットプレスの説明をする津島社長

 特徴は、ホットプレスによる「拡散接合」技術。当社オリジナルでユニークな複合化技術として高い評価を得ている。工場見学前にスライドを使用して事業説明が行われ、今回参加いただいた工業試験場の研究員等との間で活発な質疑応答・意見交換が行われた。
 また、主要設備として保有するホットプレス(3台)、スパッタリング装置(2台)、3D顕微鏡などは、技術力の高さを証明する経済産業省の「サポイン」や「先端設備補助金」等の採択を受けて導入されている。一民間企業が導入する設備としては非常にハイレベルのもので、参加者から注目を集めていた。
 工業試験場研究員からは、『技術支援のやりがいのある非常に面白い企業。工業試験場としてどんなサポートができるか検討していきます。』との言葉があり、当社と工業試験場の双方にとって大変有意義な見学となった。

●工場内での見学の様子

●スパッタリング装置

 『苫東に大きな土地を取得し、燃料電池セパレータ関連工場を建てる。苫小牧港に原料を降ろし、工場で加工して苫小牧港から世界に出荷していく。そういう夢がある。それを実現する第一歩が千歳本社工場。』と語る津島社長。“どさんこ”ものづくり企業として無限大の可能性を秘めてスタートを切った当社から目が離せない。

サッポロビール北海道工場
 FJコンポジット見学後、恵庭のサッポロビール北海道工場に移動。工場内のレストラン「ヴァルハラ」で食事をとったあと、送迎バスで見学入口へ移動。サッポロビールさんは当協議会会員でもあり、お忙しい中、今回の見学を手配いただいた北海道本社戦略営業部の南課長代理と合流。
 初めに、寺本工場長からご挨拶をいただき、工場の歴史や現在の出荷状況、地元北海道との関わりなどについてご説明いただいた。工場長と参加者全員が名刺交換したあと、女性ガイドの案内で工場内へ。
 「こだわりの原料から、おいしいサッポロビールができるまで(原料⇒仕込⇒発酵⇒熟成⇒パッケージ)」の流れを、質疑応答や説明ビデオも交えながら見学し、ビールづくりを学んだ。
 見学の最後には、できたての「黒ラベル」と北海道限定「クラシック」を試飲。「おいしいビールの注ぎ方」のレクチャーもあり、あっという間の1時間であった。

●工場見学入口ロビー

●工場内での説明①

●工場内での説明②

●黒ラベルとクラシックの飲み比べ

   
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